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「太平記」主上御没落笠置事(その9)

同じき九日三種さんじゆの神器を、持明院ぢみやうゐんの新帝の御方へ被渡。堀河ほりかは大納言具親ともちか・日野の中納言資名すけな、これを請け取りて長講堂ちやうがうだうへ送り奉る。その御警固には長井弾正蔵人だんじやうくらんど水谷みづたに兵衛蔵人・但馬民部の大夫・佐々木の隠岐の判官清高きよたかをぞ被置ける。




同じ元弘元年(1331)十月九日に三種の神器([八咫鏡やたのかがみ天叢雲剣あまのむらくものつるぎ八尺瓊勾玉やさかにのまがたま])を、持明院(現京都市上京区にあった)の新帝(北朝初代光厳くわうごん天皇)の方へ渡されました。堀河大納言具親(堀川具親)・日野中納言資名(日野資名)が、これを受け取り長講堂まで送り届けました。警固には長井弾正蔵人・水谷兵衛蔵人・但馬民部大夫・佐々木隠岐判官清高(佐々木清高)が置かれました。


続く


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by santalab | 2015-11-22 09:51 | 太平記 | Comments(0)

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